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2019年12月19日木曜日

電車で体液かける自衛官③被告人質問

2019年12月16日 
東京地裁 718号法廷
刑事第8部 寺尾亮
令和元年刑(わ)第XXX号

器物損壊

被告人:20代前半男性(保釈中)


検察官1♂ 弁護人1♂


被告人質問

弁護人:
本起訴と追起訴の事件が類似しているので
まとめて聞いていきます。
電車は混雑していた?
「はい!混んでいました。
ほとんど隙間はない感じでした。」

被告人は、ものすっごくハキハキと話す人で
自衛官とか警官って感じです!

被害者はたまたま近くにいた人?
「はい。」

被害者A,Bに対し、
乗車する前から狙っていたことはあった?
「はい!それはありません!」

押し込まれるように乗って、
たまたま被害者が
あなたの横にいたということ?
「はい!」

今回、被告人にとって初めての身柄拘束。

身柄拘束中、どんなことを考えていた?
「はい!自分のしてしまったことの重大さ、
卑劣さを考え、反省、後悔し、
今後どう社会に貢献できるかを
考えていました。」

あなたが自衛官になろうと思ったきっかけは?
「東日本大震災の被害をテレビで観たときに、
人の役に立ちたいと思い、
自衛官になることを志ました。」

検察官:
あなたがしたのは、
今回の2件だけではないですよね?
「はい!」

何回くらいやってる?
「はい!合計で7回くらいはやってます。」

そもそもなんでこんなことをしたんですか?
「同様の手口のアダルトビデオを見たときに、
自分もやってみたと思いました!」


もちろん犯罪だと分かっていたはず。
それなのになぜやってしまった?
「犯罪ということは
重々承知していたのですが、
やった後、どうなってしまうかという
イメージが湧かず
突発的にやってしまいました。」

論告

本件はいずれも、
満員電車で自慰行為を行って
射精し女性の服に精液をかけて
使用不能にさせるというもので、
その態様は悪質。

被害者は財産的損害に留まらず、
身動きのできない満員電車内で
見知らぬ男から精液をかけられるという
強い恐怖を覚えると共に
精神的苦痛を受けており、被害結果は重大。

被害者Aに対しては
損壊した制服の弁償として
2万円を支払っているが、
被害者の受けた
精神的苦痛が癒えたわけではないく、
被害者両名の処罰感情は大きい。

求刑

被告人を 懲役1年に処するのを
相当と思慮いたします。

弁論

事実関係に争いはありません。
動機は以前に見た
アダルトビデオの影響もあり、
突発的な性的欲求を
抑える事が出来なかった。
衝動的に行われたものであり、計画性はない。

高校卒業直後から自衛官として真面目に勤務。
さまざまな資格を在職中に取得。
停職処分を受けたが依願退職した。
すでに社会的制裁を受けている。
被告人は犯罪行為の重大さと十分に認識して
反省している。
以上の事情を考慮した上で、
刑の執行の猶予を強く望みます。

最終陳述

自分の身勝手な行為で
多大な迷惑をおかけしてしまって
大変申し訳ありませんでした!
(深く一礼)

電車で体液かける自衛官①
電車で体液かける自衛官②
電車で体液かける自衛官④判決公判

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