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2018年1月18日木曜日

【殺人】W不倫でヤキモチの末…?②

2018年1月15日 
東京地裁 426号法廷
刑事第15部
裁判長:鈴木巧
平成29年合(わ)第181号

殺 人

大熊 成錦(逮捕時33歳)



証人尋問・被害者妻
(ビデオリンク)

証人と被害者は5年間の交際の末、結婚。
昨年で結婚19年目だった。
2人の間には息子がひとり。

検察官:ご主人はどんな人だった?
※実際には被害者の下の名前で呼んでいます。
「……もう長年ずっといたので、
些細なことでも相談できる、
心の支えになってくれる大切な人でした。
子煩悩で、子供のことが
可愛くてしょうがない…。
いつまでたっても
子離れできないような父親でした(泣)。」

どのようにして事件を知った?
「8月10日の明け方に電話がなりました。
発信番号の末尾が“0110”だったので
イヤな予感がしました。電話に出ると、
神田警察署からでした。」

警察から連絡があって、どんな気持ち?
「本当に信じられない気持ちでいっぱいで、
“本当に主人ですか?”と聞きました。
“間違いないけど、
確認のために来てください”と言われました。」

ご遺体と対面したときの気持ちは?
「本当に顔を見るまで
信じられないと思っていたのですが、
近くに行ったら顔を見る前に、
見えていた耳で主人だって
間違いないと思いました。」

ご主人が亡くなってから5ヵ月が経ちましたが、
どんな心境で生活している?
「体調が悪くなって、
今まで普通にしていたことができなくなって……。
些細なことでも相談していた相手が
いなくなって辛いです。
やらなきゃいけないこと、
行かなきゃいけないところが沢山あって、
本当にしんどい毎日です。
周りの人たちに支えてもらいながら、
頑張ってやってきました。」

ご主人が被告人と
交際していたことは知っていた?
「知ってました。」

ご主人から本気で
離婚を切り出されたことはあった?
「ありません。」

被告人との関係を
どうしたいと言っていた?
「別れて、家族のもとに
戻ってきたいと言っていました。」

(被告人、目を閉じて聞いている)

「自分のしたこと間違っていたと
すごく後悔して反省していました。
人生最大の汚点だと
涙を流したこともありました。」

8月10日に亡くならなければ、
一緒に帰省する予定だったんですね?
「そうです。」

京都の縁切り神社に行く予定もあった?
「はい。友人に教えてもらって、
主人に話したら、“じゃあ行こう”と。」

実際に計画、準備していたのは誰?
「主人です。」

出廷と決意したのはなぜ?
「主人は亡くなってしまったので、
主人の口から話せることはありません。
私が聞いた、主人が言いたいことを
伝えたいと思い、この場に来ました。」

被告人にはどのような処罰を希望する?
「被告人の自分勝手な思いが元で
今回このような事件になってしまいました。
罪を認めないなんて、
本当にあり得ないと思っています。
大切な主人の命を奪っただけでなく、
私たち家族の心に傷を付けただけでなく、
被告人の家族の心にも
傷をつけてるんじゃないかと思っています。
たくさんの人を傷つけて、
たくさんの罪を犯して、
本当に許せない気持ちです。
最大限の厳しい処罰をしてほしいです。
今までしてきた行動を考えると、
またいつ何をされるか……
世の中に戻ってきて、
また何かされるんじゃないかと、
すごい怖い気持ちがあります。
こんなに心が傷付いているのに、
さらに不安を抱えたまま生きていくのは
耐えられません。
今まで、反省したかのように言っても、
すぐに態度が変わったこともありました。
更生したと言っても、
本当かどうかは分かりません。」

社会に出てきて欲しくない?
「はい。率直な気持ちはそうです。」

(被告人泣く)

詳しいことは分かりませんが、
被告人から何かされていたんですね?

被告人質問はこちらから↓
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2018/01/blog-post_17.html


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