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2017年12月25日月曜日

【貨幣損壊】手品用に本物硬貨穴あけ!

2017年12月22日 10:20
東京地裁 828号法廷
刑事第1部 園原敏彦
平成29年特(わ)第2233号

貨幣損壊等取締法違反

被告人 K(40代男性)
被告人 M(80代男性)



どんな事件 (゜o゜)?

手品用のコインを造るため
本物の硬貨を加工したとして、
東京地検は2017年10月24日
貨幣損傷等取締法違反罪で、
東京都中野区の手品道具製作販売業、
K容疑者と、
板橋区の無職、M容疑者を起訴した。

起訴状によると、平成27年5月~今年2月、
500円と100円、10円硬貨計約400枚を、
旋盤などの機械で削ったとしている。

警視庁は大阪府東大阪市の70代の男も
逮捕していたが、地検は不起訴処分とした。


保安課によると、斎藤正司容疑者(81)
過去に経営していた旋盤工場などで
5~500円硬貨約500枚に穴を開けたり、
半分に割ったりして加工したというもの。
3人は手品愛好家で、
15年ごろに知り合ったという。

こうした硬貨は、安全ピンが貫通したり、
瓶の口を通って中に入れられたりするもので
「ギミック(仕掛け)コイン」と呼ばれ、
3人が作ったものは
インターネットオークションなどで
1枚2千~3万円で販売されていた。
同課は1年間で約100万円を
売り上げていたとみている。



主 文

被告人 K 懲役10月
被告人 M 懲役 8月

両名に対し刑の執行を2年間猶予する。

【認定した事実】

起訴状の通り

【量刑の理由】

被告人両名は、
平成27年5月から約1年9か月に渡って
500円貨幣255枚、100円貨幣34枚、
10円貨幣157枚の
合計413枚を損傷した。

被告人両名の立場の相違から、
被告人Kの刑がやや重いと判断した。
被告人両名は前科がなく、
罪を認めていることなどをしん酌して
主文の刑に処した上、
今回に限り、刑の執行を猶予することとした。

・・・・・・・・・・・・・

「言渡しを終わります」と裁判長が言って
閉廷すると
証言台の被告人Kが・・・

裁判長!
お伝えしたいことがあるのですが。

裁判長:もういいですよ。終わりましたから。

弁護人:もう裁判は終わりましたから。

K被告人:
はい。裁判長にお伝えしたことが!

裁判長:もう終わりましたから、退廷してください。

K被告人:・・・分かりました。


なにを伝えたかったのでしょうか・・・
私にそっと伝えてほしかったな (〃ω〃)


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この罪名の裁判を傍聴したのは
初めてでした。
審理見たかったなぁ・・・

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