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2017年10月7日土曜日

【アレフ】観察所分期間更新取消請求

2017年9月25日 15:00
東京地裁 703号法廷
民事第2部

この日、アレフ vs 国
「観察処分期間更新処分取消請求事件」
判決を聞くために東京地裁へ。
開廷表を見ると・・・

アレフのところに【ひかりの輪 vs 国】
「観察処分期間更新決定取消請求事件」の
判決も入ってる!
同じ部署が担当していたのですね!
知らなかったぁ~!
違う裁判なのに同じ法廷で同じ日時に
判決言渡しをしようと思ったのには
なにか意味があるはずʕ•̀ω•́ʔ✧

この裁判は、オウム真理教の後継団体とされた
「Aleph(アレフ)」と「ひかりの輪」が
公安調査庁から定期的に
立ち入り調査をされていて
それをやめてけろっ(>_<)!
って訴えているものです。

開廷時間ちょい前に法廷についたら、
「今撮影中なので入れません」
職員の方に止められてしまった(^_^;)

撮影が入るとは思わなかったよ!!!
最近オウムって
世間から忘れ去られてると思ってた。
意外と注目の裁判だったのか Σ(・ω・´ノ)ノ

しかもカメラ2台!!!
普通は1台です。
2台って……私の記憶では今までにないです。

ひたすら撮影が終わるのを待っていると・・・

原告ひかりの輪代表の 上祐氏 が登場!

「お久しぶりで~す!」と話しかけてみた♪

でも、判決前のピリピリモード。
色々聞ける雰囲気ではなかったです(^_^;)

上祐さん、バシっとキメたスーツ姿に
ティアドロップ型のサングラスが
キマッてたぁ〜☆

さて、法廷撮影が終わり、
いよいよ傍聴席に。

最初はひかりの輪。
上祐さんが原告席に座ります。

「原告の趣意的請求を棄却する。
麻原彰晃こと松本智津夫を教祖・創始者とする
オウム真理教の教義を広め、
これを実現することを目的とし、
同人が主宰し、
同人及び同教義に従う者によって
構成される団体に対してした決定のうち
原告を対象とした部分を取り消す。
訴訟費用は被告の負担とする。以上です。」

続いてアレフ

「麻原彰晃こと松本智津夫を
教祖・創始者とする
オウム真理教の教義を広め、
これを実現することを目的とし、
同人が主宰し、同人及び
同教義に従う者によって
構成される団体に対してした決定のうち
ひかりの輪を対象とした部分を取り消す。
原告のその他の請求を棄却する。
訴訟費用は4分し、その3を原告の負担とし
残りを被告の負担とする。以上です。」
※費用についてはよく聞き取れなかったので
あんまり自信ないです(汗)

民事の判決言渡しってこんなんです。
大体1分もない。
いつも全く分からない (´;ω;`)


どういうことなのか教えてもらおうと思って
アレフの荒木さんを法廷前で出待ちw

荒木さんきたーーー!

で、話しかけたけど
代理人や信者の方とすごく急いでる感じで
「今はちょっと…すいません!」
と、逃げられた (´;ω;`)クスン

上祐さんはマスコミにちょこっと
囲まれてて、職員の人に
「ここで取材はできませーん!」と
注意されていました。

後日、荒木さんお会いしたときに
詳しく教えてもらって
やっと理解できました。

とりあえずポイントを押えている
とおススメしていただいた
ジャーナリスト 江川紹子さんの記事はこちら↓
なぜ「ひかりの輪」は
観察処分取り消しになったのか

ひかりの輪の更新決定を
違法と認めて取り消した理由は、
「アレフとは1つの団体であると
認めることができない」から。
1つの組織体として
共同の行動をとり得る関係にあったとは
認めることはできないと東京地裁は判断した。
ひかりの輪は、
麻原彰晃の教義を広める団体ではない
ってことになったんですね。

✿・・✿・・✿・・✿・・✿・・✿

さて、負けたと思ったアレフですが・・・
荒木さんは私にこう言いました。

「今回は、アレフ側にとっても
一部勝訴の判決ではあるんです。」

ひかりの輪が
アレフと一体ではないとされたのは
アレフ側の利益になるのだとか。

今までは、アレフもひかりの輪も
ひとつとして考えられていたので、
ひかりの輪がなにかしても
アレフの責任にもなる、
みたいな感じだったのが、
アレフとひかりの輪は違うという決定は
アレフにとっても良いことなんだって♪
※私の理解は合っているでしょうか、
荒木さん(^_^;)?

さらに荒木さんは、
「今までどこも
正しく報道しなかったことを主張。

ならば私がここで
報道しようじゃありませんか ٩(๑´3`๑)۶

観察処分の対象については、
「アレフ」や「ひかりの輪」
と報道されていますが、
実は、そんな固有名詞は
どこにも出てきておらず、
処分対処とされる ”団体” とは
判決文にもあった
「麻原彰晃こと松本智津夫を
教祖・創始者とする
オウム真理教の教義を広め、
これを実現することを目的とし、
同人が主宰し、
同人及び同教義に従う者によって
構成される団体」なのです。

ここに詳しく載ってます↓
Aleph HP
■拡張される団体規制~
「構成員不詳」「主宰者不在」の
架空団体への観察処分[1-1]
■アレフ広報部ブログ
「増える信者数」の謎謎謎

この "団体" から、ひかりの輪は外されたから
観察処分は違法だよ
ってことになったというわけです。
アレフは引き続き、
「麻原尊師信仰の団体認定」ですね (^_^;)

公安HPより

定期的に行われている立ち入り調査ですが、
ひかりの輪10か所、アレフ10か所くらいの
施設に対して、月に2~3回
行っているのだそう。
荒木さんのお家(足立区の施設)には
年に1回くらい来てるらしい。
20人くらいゾゾゾゾゾゾォーーーっ!って
入ってきて、
大体毎回バトるって言ってた (^_^;)

この20か所くらいあると言われている
対象となる施設ですが、
2017年5月に更新された
公安調査庁のHPには
「国内拠点施設:15都道府県下33か所」
となっており、
実際に立ち入り調査に入ったのは
平成281月から12月の実施分だけでいうと
南烏山、新保木間、足立入谷、横浜
名古屋、福岡、東大阪、京都など
23か所でした。

公安調査庁HP

✿・・✿・・✿・・✿・・✿・・✿

2017年10月6日のTBSニュース

オウム真理教の後継団体
「アレフ」から分派した
「ひかりの輪」について、東京地裁が
観察処分の取消を認めた判決に対し、
国が判決を不服として控訴しました。

「アレフ」と「ひかりの輪」は、
2015年に団体規制法に基づく
観察処分が更新されたのは「違法だ」として
国に処分の取消を求め、
東京地裁は先月25日、
「アレフ」の訴えを棄却した一方、
「ひかりの輪」について
「アレフと対立関係にあり、
観察処分の更新は違法だ」として、
観察処分を取り消す判決を言い渡しました。
この判決について、公安調査庁は
「全く予想外で判決がこのまま確定すると、
活動状況の把握が困難になる」としていて、
国は、6日付けで2つの団体の
いずれの判決についても控訴しました。

控訴したことで、
国はひかりの輪に対しての
調査を継続できる。
上祐さんガッカリ(-_-;)

まだまだ続くこの裁判に注目です!

ちなみに荒木さん、
「麻原彰晃こと松本智津夫を
教祖・創始者とする
オウム真理教の教義を広め、
これを実現することを目的とし、
同人が主宰し、同人及び同教義に
従う者によって構成される団体」
を、スラスラ言ってた (+_+)
「なかなかよく練られた名称で、
その意味するところを考えながら
言ったり書いたりしていると、
いつの間にか暗唱できるようになりました」だって!
それが今回の裁判で一番の驚き~っw!




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