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2017年5月7日日曜日

ホテルのカギ開かず暴行・判決 

2016年12月9日 16:00
平成28年(う)第XXX
東京高裁 第5刑事部
藤井敏明裁判長

暴 行

判 決 公 判

被告人:40代男性(保釈中)
グレーのスーツ 大人しくて真面目そう~
とっても地味なお方

【事件概要】

防犯カメラ映像によると被告人は
本件直前によろめき、
途中立ち止まったり
壁にぶつかりながら歩行しており、
酔った状態が認められる。
しかし、被告人は
字が乱れるなどしながらも
チェックイン手続を済ませ、
相当手惑いながらも客室にたどり着いた。
そこで、鍵が開かないと立腹し、
フロントまで降りるのが面倒だと考え
従業員を呼び出すために火災報知器を押した。
その後は若干足取りもしっかりして
駆け付けた被害者に
腹立ちをぶつける一環として本件に及んだ。

(相当手惑いながらも客室にたどり着いたw
すごかったんだろーな、酔っ払いっぷり!)


【 主 文 】

公 訴 棄 却

公訴趣意は・・・

■訴訟手続きの法令違反

被害女性(20代)の
証人尋問の際にもうけた
被告人と被害者の間の遮閉措置は
刑訴法の要件を満たさず違法であるから、
証拠能力を有さない。

■事実誤認

・暴行行為については、
被害者の脚を蹴る真似はしたが、被告人の脚は
被害者の脚に当っていないから、
暴行を認定した原判決には、
判決に影響を及ぼす事実誤認がある!

■法令適応の誤り

被告人の脚が被害者の脚に当ったとしても、
可罰的違法性を欠く。
これを認めて有罪とした原判決には
法令適応の誤りがある。
被害者の証言を前提としても、
極めて軽微な暴行を加えてに過ぎず、
被害者がこのような行為に及んだのは、
従業員に対するクレームの一環。
目的自体は不当なものと言えない。
被告人の行為は社会生活上
許容される限度内のものと言える。

などなど!

裁判所はいずれの主張も
認めませんでした。

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あんな大人しそうな男が……
お酒って本当こ・わ・い!

そして・・・
「被告人の行為は社会生活上
許容される限度内のものと言える」

って言っちゃう弁護人すごいです(汗)



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