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2016年12月20日火曜日

傘が当たって殺人未遂①父証人尋問

2016年12月12日
東京地裁815号法廷
平成28年合(わ)第XXX号
刑事第7部

裁判官:河本雅也、林直弘、戸塚絢子
裁判員:6(4♂、2♀)補充裁判員:2(♂♀)
検察官:3(2♂、1♀)
弁護人:2♂

殺人未遂  第1回公判

被告人:20代後半男性(保釈中)

平成28年5月30日、
被告人は自転車を走行中、
被害者の傘が当たったことから口論になり、
立ち去ろうとした被害者の背後から
腹部を小刀で切り付け、
加療期間1ヵ月を要する
傷害を負わせたという事件。
弁護側は殺意を否認しています。

【証人尋問(被告人父)】 


弁護人♂(オクダ)
息子さんの逮捕を聞いて、どう思った?
「“まさか!”と思いました。…それと同時に…
“やっぱり”という気持ちもありました。」

どうして“やっぱり”と思った?
「薬物依存の治療のために
ダルクに入っていましたが…
十分だったのかな、と思っておりました。
やはり後遺症が残っていたのかなと…。」

どういったところから後遺症を疑った?
「ダルクを出て、
ネットカフェで働くようになってから、
ダルクに入る前に言っていたのと同じような、
“誰かに監視されているようだ”と
訴えるようになりました。
統合失調症と
診断されたこともあったのですが…。
また、それ以外でも
“無理な仕事を言ってくる”など、
愚痴を言っていて、
ストレスがたまっているようでした。」


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傘が当たって殺人未遂(1)
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