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2016年7月14日木曜日

山手線放火アーティスト・控訴審

2016年7月12日 13:30
東京高裁 818号法廷
第12刑事部
裁判官:
井上弘通、佐伯恒冶、小林謙介

器物損壊、威力業務妨害、
火炎びんの使用等の
処罰に関する法律違反

1審はずっと傍聴券だったけど
控訴審は券なしです。

大人気だったら困ると思って
Jazzyは開廷30分前に法廷前へ。

・・・そんなに並んでなかった (^_^;)

結局、開廷前に並んでいたのは
20人位でしょうか。

全く人気なかった・・・

被告人が入ってきます。

1審の時よりもヒゲが気になります。
頬にも生えてる!

白の長袖ポロシャツに黒のスウェットパンツで
今日もかっこよくキメているミュージシャン。

弁護人は若い男性でした。

検察官は菊池さん(♂)
↑東京府地検時代から応援してます!


【控訴趣意】

(1) 法令適応の誤り
(2) 量刑不当


裁判長: 事実取調はありますか?

弁護人: ございません。(ないんか~い!)

裁判長: それでは暫時休廷します。


え・・・(゜o゜)

これは初めての展開!

裁判官は出て行きました。

そして1~2分でお帰りなさい♪


再 開

裁判長: 
それでは被告人、立って前に出なさい。

被告人: はい

裁判長: 
控訴審は、事前に記録を検討しておきます。
そこで、直ちに判決を言い渡します。


【 主 文 】


控 訴 棄 却 

当審未決勾留日数中40日算入


【 理 由 】

(1) 法令適応の誤り

論旨は、被告人は、JRが、
国民の主権を危難にさらしているので、
国民に注意喚起を行うための表現行為として、
最低限の有形力を行使したもので、
正当行為に該当する。
これを処罰した原判決には
法令適応の誤りがあるというもの。

そこで検討すると、被告人は、
自己の主義主張を知らしめるために、
本件行為に及んだことは、表現行為として
受容される余地はなく、
正当行為に該当しないと判断した原判決の
認定評価は相当である。
法令適応の誤りはない。

(2) 量刑不当

論旨は、被告人を懲役4年に処した原判決は
重すぎて不当であるというもの。
被告人は、
第1事件後に与えた影響を知りながら
犯行を繰り返した。
被害結果は重大で、
多額の財産的被害が生じた。
独善的で身勝手な犯行を重ねた
被告人に対して、
刑事責任は重いとした原審の評価は相当。
被告人に前科がないことなども考慮した
原判決が重すぎて不当とは言えない。
論旨には理由がない。

よって、主文の通り判決した。

訴訟費用は被告人に負担させない。

The End..._〆(´・ェ・`*)

あっさり終わった控訴審。

上告するのかな~?

被告人は、観念したように

大人しく判決理由を聞いていた。

井上裁判長の、
「立って前に出なさい」 が

かっこよすぎて、
キュンってなりました (〃ω〃)

⇓ 一審の全記録あります。
第1回以外は全部傍聴しましたw

山手線放火アーティスト・初公判
山手線放火アーティスト・第2回公判
山手線放火アーティスト 第3回公判
山手線放火アーティスト・第4回公判①
山手線放火アーティスト・第4回公判②
山手線放火アーティスト・第5回公判(論告・求刑)


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