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2016年3月5日土曜日

3才次男をケージに監禁⑤論告・弁論

2015年3月4日 10:00
東京地裁 713号法廷
刑事第18部
稗田雅洋裁判長


監禁致死、死体遺棄

皆川 忍、 皆川 朋美


第6回公判

いよいよ論告・求刑になります。
ドキドキ (。>﹏<。)


論 告

玲空斗くんの死因は「遷延性窒息」。
タオルをで口をを塞いだ行為が、
監禁行為の一環として被告人両名によって
行われたと検察は考えます。

監禁行為自体が窒息に繋がる危険な行為です。
玲空斗くんは狭い場所に閉じ込められて
呼吸が制限され、
体内に十分な酸素が取り込めなかった。

タオルだけでケージに入れなかったら
窒息死のリスクは少なくなる。
本件は監禁とタオルの2つが相まって起きた。

監禁行為とタオルで口を塞いだ行為は
独立して意味をもつことはできない。
タオルは監禁行為を存続させるための延長上に
随伴させるひとつの監禁行為と認められる。

遺棄現場について忍被告人は
山梨の山林に埋めたと主張するが、
広範囲で捜索した結果、玲空斗くんの着衣すら
発見することができなかった。
遺棄したといわれる場所は木の根が
網目のように張り巡らされている。
そして、平成25年3月3日当時は
まだ土の中が凍結。忍被告が供述するような
穴が掘れたとは考えられないので
検察官は荒川に遺棄したと考える。

玲空斗くんは
約2ヵ月もの間、
小さなケージに閉じ込められた。
立つことはおろか、
身体を伸ばして横になることもできなかった。
十分な食事、入浴、おむつ交換を与えられず、
劣悪な環境で放置された。

忍被告人は主導的立場。
一連の犯行全てを発案して実行した。

朋美被告人は閉じ込め行為などに
相当程度関与している。
玲空斗くんを見るのがイヤだと言って、
ケージを段ボールで覆わせた。
汚い動物のように扱っていたともいえる。

ラビットケージでの監禁行為自体が
玲空斗くんが死亡する
大きな原因につながった。





求 刑


 忍被告人を  懲 役 1 2 年

朋美被告人を     懲 役  7 年 


に処するのを相当と考えます。



この記事の完全版は
「Jazzyの裁判傍聴記♡」
にて3月24日17時に
配信しますっっ(*>_<*)

検察官の約30分に渡る論告と

各弁護人による気合の最終弁論!
忍弁の弁論が変わってて面白かったデスっ☆

そして最終陳述で被告人両名が

最後に何を語ったのか!?

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この日は、アメリカ人の友人を
地裁に案内したのです。
日本での裁判傍聴は初体験だってっ!

子煩悩パパの彼は、

この事件にとっても興味があって
どーしても傍聴したいと言っていた。
念願叶ってよかったよ~!

実際に被告らを目にして、生の声を聞いて

涙が出そうだったと言ってた。
すごい衝撃だったみたいで、
帰ってからも落ち込んでた ( ・´д・`)

でも判決も聞きにいくって乗り気!


話は変わりますが…
東京地裁や高裁が入居している
合同庁舎に入るときは
ゲート型の金属探知機をくぐり、
さらに手荷物検査もあるのですが、

そこで彼は

「アメリカの全部の高校に
同じのあるよ!」

えーーーーっ!高校で (+_+) !?!?

危ないんだね。

でもアメリカの大学にはなかったよ?
建物が沢山ありすぎるからかな。


皆川夫婦事件

3才次男をケージに監禁①初公判
3才次男をケージに監禁②証人尋問
3才次男をケージに監禁③朋美被告人質問
3才次男をケージに監禁④忍被告人質問
3才次男をケージに監禁⑤論告・弁論

3才次男をケージに監禁⑥判決

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