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2016年2月6日土曜日

【殺人】キム・コンウ 判決!

2016年2月日 11:00
東京地裁 722号法廷
刑事第3部
斎藤啓昭裁判長


観光で日本に来ていた韓国人カップル。
口論の末、彼氏が彼女の首を絞めて殺害。



開廷20分前には10名程しか法廷の前に
並んでいなかったけど
ドンドン人が入ってきて
傍聴席は8割くらいが埋まりました。


  開 廷


 裁判長は被告人を証言台の前に立たせた。

「殺人被告事件について
判決を言い渡します。」


 主 文

被告人を懲役15年に処する。

未決勾留日数中140日をその刑に算入する。

※求刑懲役18年

【 認定した事実 】

平成27年4月23日、被害者と共に
観光目的で来日したが
帰国予定だった26日を過ぎても、
被告人が滞在を延期したがって
被害者と口論していた。
5月1日、
午前1:22頃~3:29頃までの間に
滞在中のホテルの部屋で被害者と喧嘩になり、
被害者を押し倒し、殺意を持って
被害者の首を両手で絞め付け
被害者を頸部圧迫による窒息によって
殺害した。

(被告人はうつむいて目を閉じている)

【 量刑の理由 】

被告人と被害者は
何度も別れと復縁を繰り返していた。
被告人は被害者に対する不満を爆発させて
突発的に本件犯行に至った。

その動機の非難の程度が
著しく高いとは言えないが、被告人は
遺族に慰謝の措置を全く取っておらず、
男女関係が動機となった凶器を使用しない
事案の中でかなり重い部類に属する。

被告人が事実を認めて、
反省を示していることなどを考慮しても
主文の刑に処するのを相当とした。

以上


閉廷後、被害者のお母様は
床にしゃがみ込んで泣いていた。
関係者席で傍聴されていた
親族と思われる女性も泣いていました。

極刑を強く望んでいたご遺族にとって
懲役15年の判決は
あまりにも軽すぎたのだろう。。。

2日前の最終陳述で、
「本当は計画的犯行だった」と述べ
より重い刑を求めた被告人だったが
裁判所の判断は、その" 計画性" について
「以前からの不満が爆発し、突発的に」
とした。

論告、弁論、そして最終陳述を終えてからの
超異例の被告人質問で
被告人が証言した内容を十分に考慮して
取り入れた判決になったと思います。

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✿余談✿

補充裁判員1番さんが、
ものすっっっごく
裁判長にいそうな”おもむき”で
斎藤裁判長よりも裁判長みたい!!!
高裁の裁判長の貫禄で、とっても違和感〜w
せ、席 間違えてますよ?って感じでした!
真ん中に座って欲しい~ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 

【殺人】キム・コンウ傍聴記

第2回公判・遺族意見陳述
第3回公判・論告、弁論
判決公判


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