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2016年2月19日金曜日

【強殺】石崎康弘・手面真弥 第4回公判〈論告弁論〉

2015年12月15日 10:00
宇都宮地裁 206号法廷
刑事部合議A
松原里美 裁判長




論告(三田村検事)


まだ21歳だった被害者は、
理由が分からないまま命を奪われた。

そして、命だけでなく、
800万円もの多額の財産も奪われた。
被告人らはご遺族に深い悲しみと苦痛を与えた。
ご遺族が被告人らに死刑を望むのも当然。

被告人らは偽装工作まで行い完全犯罪を狙った。
その犯行は冷酷で悪質。
また、動機に酌量の余地は全くない。

両被告人それぞれが重要で不可欠な役割を果たし、
得た利益を折半したということから
責任の重さは同等。


求刑


被告人両名に

無 期 懲 役

の刑を科すのが相当と考えます。

(約35分間の論告でした。)


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論告・求刑被害者参加人)
今井弁護士、サカイ弁護士


強盗殺人の中で「殺意」を持って行われ、
「強盗」が成立した最も悪質な犯罪。
法廷刑の下限である
無期懲役では不十分だと考えます。

本件の悪質性、計画性、
慰謝の措置がなされておらず、
被告人らが反省していないことなどを評価すれば、
例え被害者が1名であったとしても
死刑が適応されても不合理ではない。

裁判員の皆様、自らの常識に従った
量刑判断をお願いいたします。

最後に被害者参加人(被害者のご両親)が
直接求刑を申し上げます。

「被告人らを
死刑に処することを希望いたします。」

(約40分間のものすごい論告でした。)

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弁論 石崎被告人


極刑がやむを得ないと認められる事情はないので、
被告人には無期懲役を科すべきと考えます。

(25分間もありました。)


弁論 手面被告人

被告人に前科がないこと、
被害者のご両親に400万円の見舞金を支払っていること、
反省していることなど、総合的に考察すると、
死刑の選択がやむを得ないとは認められない。
よって、手面被告人には
無期懲役の刑を科すのが相応しいと考えます。

(約20分の弁論でした。)


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最終陳述

【石崎被告人】

私は、“バレなければ悪いことをしてもいい”
というずるい考えを持ち、
人に対する思いやりや、
人の痛みを感じる心を持っていなかったために、
このような事件を犯してしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。


【手面被告人】

私はどうして生きているのか…
平沢さんの命を奪ってまでどうして生きているのか
…分からなくなってしまいます (泣)。
平沢さんにも、平沢さんのご両親にも、
本当に申し訳ありません。
本当に申し訳ありませんでした!!!
ごめんなさい!
(ご両親に深く頭を下げた。)
謝っても許されないことは分かっていますが、
本当に申し訳ありませんでした。


これで結審。

判決言い渡しは 12月18日(金) 11:30

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