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2015年10月31日土曜日

【殺人】中田義雄 控訴審・初公判&判決

2015年7月21日
東京高裁 820号法廷
平成27年(う)第548号
高裁第2刑事部
青柳勤裁判長

殺人、横領


どんな事件 (゜_゜)???

2014年2月12日午後10時45分ごろ、
東京都八王子市長沼町の住宅で、
神奈川県立高校2年の桜井晴香さん(17)が胸や背中から
血を流して死亡しているのを、警視庁南大沢署員が発見した。
この家に住む無職、中田義雄容疑者(35)が13日未明、
神奈川県内の交番に「女の人を刺した」と出頭したことから、
同署は殺人容疑で逮捕した。

中田容疑者は桜井さんと交際していたといい、
2人の間に何らかのトラブルがあったとみて
詳しい経緯を調べている。

捜査関係者によると、中田容疑者は
「昨年夏、桜井さんがアルバイトしていた
神奈川県内の飲食店で知り合った」
「お金がなくなってしまい、
これ以上彼女と付き合うことができなくなった」
と供述しているという。

警視庁によると、12日午後8時半ごろ、
中田容疑者の家を訪れた知人男性が、
玄関ドアの下から血が流れ出ているのを見つけ、
近くの交番に届け出た。
南大沢署員らが2階の窓を割って室内に入り、
玄関に横たわった状態で死亡している桜井さんを発見。
台所からは凶器とみられる包丁が見つかったが、
中田容疑者の姿はなかった。

13日午前0時ごろには、桜井さんの父親が神奈川県内の警察署に
「娘と連絡が取れない。(
中田容疑者が)何か知っているかもしれない」と相談。
中田容疑者は同日午前3時15分ごろ、
神奈川県平塚市のJR平塚駅前の交番に1人で出頭してきたという。


交際していた高校2年の女子生徒を刺殺したとして
殺人罪などに問われた無職中田義雄被告(36)の裁判員裁判で、
東京地裁立川支部は2015年2月5日、
求刑通り懲役18年の判決を言い渡した。  

判決理由で倉沢千巌裁判長は
「無防備な背後から背中などを多数回にわたり
執拗に突き刺しており、残虐だ」と指摘。
「借金を重ね、うそをついて交際を続けることが
限界になったため犯行に及んでおり、一方的で身勝手」と述べた。  
弁護側は女子生徒から殺害を依頼されたとして
嘱託殺人罪に当たると主張したが、
倉沢裁判長は「殺害の時期や方法について一切話をしていない」
などとして退けた。

47news.jpより


開 廷

・検察3、被害者参加弁護人1、被害者遺族1
・被告側弁護人1

被害者遺族 意見陳述

(書面)

控訴することで私たちに不信感を与えているというのが
分かっているのでしょうか。娘にも失礼極まりない。

高校での作文で、花嫁になることを望んでいた娘が
可哀想でたまりません。

娘の携帯電話は今日現在もどこにあるか分かりません。
今でも探しています。

立川でも判決が軽くなるようなことがないよう、
正義に基づいた判決を求めます。


晴香さんのお母様

立川での判決は納得いくものではありませんでした。
罪が重くなるなら、控訴したいのは私たちの方。
今になって精神耗弱などと言い、私たちの感情を逆なでした。

学校側の好意で、娘の1周期に高校を卒業させてもらいました。
娘の友人はお墓に通ってくれています。
毎日悲しくて、涙が溢れる生活を送らせなければならないのか。

立川の裁判が軽くなることがないよう、正義に則った判決を
お願いします。


被告人 最終陳述

ただただ、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それしか言えません。


これで結審、次回判決です。



2015年9月10日
東京高裁 720号法廷


判 決

控訴 棄却  150日算入

(1審判決懲役18年)


  ✦ 追記 ✦

この後 中田被告人は上告しましたが

棄却され

懲役18年が確定しました。
 

東京都八王子市で昨年2月、交際中の高校2年の女子生徒(17)
を刺殺したとして殺人罪に問われた中田義雄被告(37)
について、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は、
被告の上告を棄却する決定をした。
懲役18年とした1審東京地裁立川支部の裁判員裁判判決が確定する。
決定は12月24日付。
 中田被告側は
「友人関係に悩んだ女子生徒の依頼を受けて殺害に及んだ」
として、嘱託殺人罪の適用を主張したが、1審は
「被害者の悩みは高校生が普通に生じうるもの。
犯行状況などから嘱託はない」と指摘。
多額の借金を抱えた末の衝動的犯行だったとして

求刑通り懲役18年とした。2審東京高裁も支持した。

産経ニュース


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