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2015年8月31日月曜日

【第2部】日本脱カルト協会公開講座 『カルト問題の今後』



協会発行の本やDVD、会報バックナンバーを

販売していたよ (◦ºั╰╯ºั◦)♬*

さいきん麻原信仰を理解してきてしまった私。。
これ以上洗脳が進まないように

このDVD買わないと~(>ω<)!!!!!



オウム特集の2冊を購入✿


ここであの弁護士せんせーと遭遇!
写真撮らせて欲しいとお願いしてみたが
今日は非公式だからダメ~!って断られた・・・

こんな内容!





第2部 カトリーヌ・ピカール講師

Union nationale des Associations de défense
des Familles et de lIndividu victimes 
de sects(UNADFI: 1974年設立、約1500名の会員がいる
カルト被害者と家族を守る協会全国連合)の会長。
フランスの元国民議会議員。
脆弱な状態であった人を他人が不当に利用することを犯罪として、
カルトやマインド・コントロール問題にも適用可能な法律
(無知脆弱状態不法利用罪)の制定に尽力された方です。

日本脱カルト協会HPより


ピカール先生の講義 14:30-15:50

フランスでは日本やアメリカでいう 「カルト」 のことを 
「セクト(Secte)」 といいます。
しかし、「セクト」 は 「カルト」 とニュアンスが違っていて、
「有害カルト」を指します。

セクトによって大勢の被害者が出ている。
74人が亡くなった太陽寺院の事件、オウム事件、
200人以上がなくなったウガンダの事件などがある。
これらは法治国家において行われている。
※ウガンダの事件は200人と聞こえたけど、ネットで調べたら
総死者数924人との情報も

悪意のある指導者・グルによって犠牲になった人が沢山います。

20世紀後半はセクトがすごく増えました。
セクト現象は各国の事情によって様々な見方がされていますが、
なぜこのようなオカルト、ニューエイジ、おかしなものに対して
興味を持って引き入れられてしまうのか、また、それを守ろうとする人が
いるのはなぜかと興味を持っている人は多いと思います。

フランスは人権を侵害するグループに対して
対策するポジションを2001年に取りました。

1974年に、セクト(統一教会)に対する運動が起きました。
子供が統一教会に入ってしまった親が被害者の会 「アデフィ(ADFI)」 を作り、
その後全国に27のアデフィが作られ、
その連合会 「ユナデフィ(UNADFI)」 も創立されました。


「セクトは信仰、特に宗教的信仰を盾にしている。
信仰においては、”わたしは信じている” と言った段階で、
あらゆる議論が不可能である。」

ージャック・ミッシェル(法学者)

批判は全て迫害と捉えてられてしまう。
変革を忌避するとか、スピリチュアリティーを否定しているとかいう
議論になってしまう。
全ての非宗教的提案は唯物論(ゆいぶつろん)だと飛躍してしまう。

宗教という点を強調して、スピリチュアリティーを強調。
そこから「マイノリティーな宗教」、「新宗教」と呼ぶが、
我々はそれを「セクト」 有害なカルトと呼びます。
いかなる宗教も他人を害してはならないのです。

この30年でその現象は進化していった。
セクト的逸脱行為というように対象を変えていきました。

「信者に人権がない」 という現実。これに対して
法律を作ることができると我々は考え、セクトの定義を列挙しました。

 1. 精神の不安定化
 2. 法外な金銭的要求
 3. 住み慣れた生活環境との断絶の教唆
 4. 肉体的保全の損傷
 5. 児童の徴用
 6. 反社会的な言説
 7. 公秩序の攪乱
 8. 裁判沙汰の多さ
 9. 従来の経済回路からの逸脱
10. 公権力への浸透の試み

【大きく二つの要点】

① 知らないこと、脆弱(ぜいじゃく)な状態を不正に乱用する。
セクトに入るときに、「セクトに入りましょう」 と入る人は誰もいない。
知らないうちに入ってしまう。
脆弱な状態とは、病気、身体障害、未成年、高齢者など

② 精神的、肉体的な従属状態に置くこと。正常な判断力を失わせる。
マインド・コントロールをして脆弱にする。

脆弱、物事を知らない状況を
不正に利用、乱用することを罰する法律が
2001年に制定されました。

無知・脆弱状態不法利用罪

この罪ができたことで・・・
・団体そのものを処罰できる
・団体を解散させることができる

ユナデフィが公式と認定され、裁判にも参加して沢山の有罪判決を
勝ち取ってきました。

1974年から長い時間がかかって進んできました。
やっと法律ができましたが、実施するには困難があります。
被害者を守ることに関しては前進しましたが、信者・元信者が話しをしようと
決意するまでが大変な問題です。
話しやすい状況をつくる努力をしていますが、
この罪名での裁判は年に3件くらいしかないのが現実です。
裁判よりも、予防することが大切です。

セクトは多岐に渡る分野で正体を隠して活動している。
健康食品、塾、スポーツなど。
弱い人…失業者、病人などが取り込まれやすいが、
そういった状況に関係なく全ての人がなりうるのです。
毎年のように小さな団体ができている。これは新しい状況です。

常に厳しい監視の目が必要。
これは信教の自由を守るということです。

マインド・コントロールから人を守っていかなければならない。
フランスは共和国というのを選んだ。思想の自由を選んだ。
民主主義の元には、教育、市民権、信仰の保護から
普遍的な価値があるのではないかと思う。


質疑応答 16:10-17:30

参加者が質問用紙に記入し、
選ばれた質問を西田先生が聞く とうい形で行われた。

色々あったしメモも取ったんですが…
多いので、抜粋してご紹介☆

■親がセクトに入っていて、そういう環境で育った子供、いわゆる二世について。
セクトの10の基準の中に 「子供の不当な徴用」 とありますが、
法律と親権の関係はフランスではどんな議論になっていますか?

セクトとは何かと判断する基準として提示したもので、
10項目全てに当てはまらなくてもいいのです。
セクトの中の子供の親権については、法律に触れるようなことがない限り
親権は有効であるとされています。
もし法に触れたら教育的措置がとれます。
例えば、学校に行かせないとか、おじいさん・おばあさんに会わせないとかです。
子供の状況によって、親から離したり、フォローはしますが、
教師や医師、看護師からの申し出がないとできません。
これは大きな問題です。

■2世として育った方が自ら脱会したいと望んだとき、
社会はどのように支援すればよい?
役所はなにをすべきだとお考えですか?

フランスでは18歳が成人ですが、18歳以下がセクトから脱会することは
ほとんどありません。
強制的に施設に収容するといった例はありましたが、
明白は虐待の事実がないと難しい。
2世で多いのは18際~25歳くらいで、元々あまりセクトに賛成でなかった人が、
恋愛関係になったりとかでポンッと出てくる。
我々のところに来てくれれば、住宅などの支援をします。
これは基本的に市民団体の役割です。

■日本ではオウム信者12名に死刑判決が下りました。
フランスには死刑がないですが、マインド・コントロール下におかれた信者の犯罪は
フランスではどう裁かれる?

たとえそれがマインド・コントロール下においてであっても、法の下では一緒です。
フランスでも、普通の殺人犯と同じに扱われます。
組織犯罪は個人的殺人よりもさらに厳しく罰せられます。
法人自体が被告になるので法人の解散命令が出されますが、
その命令は大統領か首相にしか出せません。

■日本には共通の宗教的基盤がない。その点でなにかアドバイスはありますか?

フランスは歴史的にはカトリックとかプロテスタントとかがありますが、
他の宗教も入ってきている。
キリスト教の伝統というのと、この問題は別と考えていただきたいです。
この法律を作ったのは宗教的というよりは
あくまでも人権問題としか考えておりません。

■フランスの自由と人権のありかたについて、
アメリカと大きな違いがあると説明されましたが
ピエールさんの考えは?-西田先生

最後に極めて難しい質問でしたけど…
他人を害さない限りでは自由であるというのが
フランスの考え方です。
アメリカは宗教に関してはその制限はありません。
誤解されないように説明しなくてはいけませんが…
アメリカでは武器を持つことが権利。
フランスでは、武器を持つこともいけない…例外としてはできますが。
市民を守らねばという信念を持っています。
銃を持つことは使うことを誘発させるから、守ることにならないと考えます。
アメリカには違う考え方がある。
建設的に一番良い結果を作っていくことが大切なのではないでしょうか。



とっても勉強になりましたーっ٩(๑´3`๑)۶

ピカール先生のお話が聞けて良かったです。
一生に一度の貴重な体験✧✧✧
日本にもできたらいいよね、無知脆弱状態不法利用罪!

1部では・・・
元信者のお父様のお話、とてもよかったです。
息子さんを想う熱意に心打たれました (´;ω;`)ウッ…

あと、山口先生はさすが!と言った感じです。
すごく分かりやすいし、惹きつける話し方 (๑•̀ㅂ•́)و✧
前に映像で山口先生のトークを見て感銘を受けましたっ!
生で見れてよかったぁ~♡

そしてスマンガラ裁判以来のナマ西田先生を至近距離で見れて
Jazzy 感無量であります (´;ω;`)ブワッ

この公開講座の内容は脱カルトの会報に載るらしいので

皆さん、買いましょう。

詳しく書いてしまった部分もあるので、文句言われないか心配です。
わたしの記事はあんまり信用しないで、

みなさん会報を読んでくださいねっ☆

弁護士.comニュースでも紹介されていたよ!

マインド・コントロールによって信者を獲得し、
さまざまな問題を巻き起こす「カルト」への対処を考える公開講座が
829日、立正大学の品川キャンパス(東京)で開かれた。
フランス元国会議員のカトリーヌ・ピカールさんが登壇し、
いわゆる「マインド・コントロール罪」の導入など、
同国のカルト対策について説明した。

もらったパンフレットに…
ユナディフィの月刊誌が、どんなテーマを扱ってるかのサンプルが
掲載してありました。
アーミッシュ、反ワクチン派の運動とあります。。
えっっっ、ダメなやつなの!?!?
反ワクチンの人たちは、ちょっと過激でやり過ぎ感はあるけど、
アーミッシュは害ないと思っていたよ (・・;)
どういう風に書かれてるのか気になるゾっ!

❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀

実は私・・・


この講座の3日前の水曜日…
横断歩道を歩行中に車にはねられて怪我をしました!
現在、仕事を休んで自宅療養している状態です (T_T)

とーっても楽しみにしていたので気合で行きました。


が・・・


「いってぇーーーーーっ!」 
「つらひ。。。」 
「も、もう1文字も書けなーーーい!」 
「助けてぇーーー!」

と泣きが入りました (´;ω;`)メソメソ

同じ体勢で長時間いることと、筆記が困難なのね。

ピカーーール先生のとこでまぢで帰ろうかと何度も考えたけど
根性で居座った!!!
昔から我慢強い子っ(•ө•)♡

帰宅しメイクも落とさず死んだように15時間くらい寝ました。
なんかすごい疲れたみたい・・・


そんだけ弱っているジャジィ・・・



みんなさーーん!



お見舞い大歓迎で~す!

現金と野菜が嬉しいです♡
ブランドはシャネル、ブルガリ、プラダが好きです♡
ついでに時計だったら~

はっっっ( •̀ㅁ•́;)!

・・・つ、つい、調子こいてしまいましたっっっ


リアルな話・・・


怪我くらいで済んでよかった。

神様とかご先祖様とかシヴァ大神とか全ての真理勝者方とか~
色々ありがとうございます。

かなりの痛みと恐怖を体験して、

カルマがだいぶ落ちました ( ;∀;)♡♡♡

解脱に近づいたと強く感じておりますっ!!!!


そして・・・

生きて、こうしてブログを書けている喜びをかみしめる。。

みなさん、いつも読んでくれてありがとーございます。

これからもよろしくお願いしますっ❀



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※↑西田先生の下の名前の読み方を間違えて書いてた事に気付いた。
ながーい間、間違った情報を世にさらしていました。
 大変失礼いたしましたm(_ _)m

2 件のコメント:

  1. 通行人です。大変な状況の中、リポートご苦労様でした。私が同行できたらよかったのですが・・・・・・・・
    しばらく無理しないでくださいね。

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  2. 通行人さんいたらメモは全部任せてたな(o´罒`o)
    またご一緒しましょ♪

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