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2015年4月10日金曜日

【オウム】高橋克也 第38回公判⑤最終弁論・都庁爆弾事件

都庁爆弾事件

課題は2つ!
   人の死をもたらす現実的危険性があったと言えるのか
   高橋は人が死ぬ危険性の高い行為だと認識し、あえて行ったと言えるのか

 人の死をもたらす現実的危険性があった?

RDXの量が問題

・信頼できる証言がない
・中川のみに証言でケースの大きさの認識の証拠はあいまい。
5×7×1.5cmの場合、すりきり一杯17.7g。
 中川「ケースの78割だった。」→1214g
・不純物が混ざっているので純量は少ない。

検察の証人で科捜研の工藤さん批判+自分とこの証人徳野先生がいかに正しくてすばらしい人かの説明が延々続く・・・
両人証人尋問の様子はこちら

工藤「死亡の目安である5kg/㎠ は反射圧。」
徳野「↑根拠がない。初めて聞きました・・」

圧による損傷を論じる場合は世界共通で“静圧” で感がえる。

中川: 直径2㎜くらいの鉛玉が100発はあった。
徳野: 入っていたら死ぬ可能性が高かった。
工藤: 乾電池が高速で飛べば非常に強い威力。
     べニアを貫通した。

貫通したのはRDX30.3gの時。
RDX10gのときにはべニア実験はしていない!

人を死亡させる現実的危険があった?
いいえ。 疑問が残る。

 死ぬ危険性の高い行為だと認識し、あえて行った?

「発火装置を作る」という認識
井上: 電気仕掛けの発火装置を作って欲しい。高橋に爆薬については説明していない。
井上証人尋問① http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/29.html
高橋: RDXということは聞いたかも。性能、威力は聞いていない。
中川: 威力については言っていない。
中川証人尋問① http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/28.html

ハンダゴテに落とす実験
豊田: パチパチと火花
豊田非公開証人尋問 http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/33.html
中川: ぶわっと、メラっと燃えた
井上: チリチリ
井上証人尋問② http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/29_16.html
高橋: パチパチ。かるくはぜた

鉛玉について
犯罪マシーンともいえる井上は
「入れたらええんちゃう?」
高橋
「やめよう。」
「騒ぎを起こせばいいという考え。それがグルの意志なら殺さない方がいい。」

井上証人尋問③ http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/29_18.html

結果について
中川: 思ってたより非常に重い怪我だった。
中川証人尋問③ http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/28_63.html
高橋: 爆竹の大きい程度だと思っていた。こんな事になるとは思わなかった。

本型爆発物の制作について、人が死ぬ危険性が高いと認識していたか。

いいえ。 大いに疑問が残る。

⑥に続く~☆
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/04/38_53.html?m=1

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