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2015年3月15日日曜日

【オウム】高橋克也 第28回公判①中川智正証人 都庁爆弾事件

2015311 10:00
高橋 克也
東京地裁 104号法廷
平成24年合(わ)第131号等
殺人、殺人未遂、爆発物取締罰則違反、
逮捕監禁致死、死体損壊

証人 中川 智正

中川ってどんな人~?

19621025日生まれ 現在52
ホーリーネーム ヴァジラティッサ
法皇内庁長官 正悟師
入信 19882
出家 19898

京都府立医科大学卒業の元医師
麻原の主治医!

【関与事件】
・坂本弁護士一家殺害事件
・薬剤師リンチ殺人事件
・滝本太郎弁護士サリン襲撃事件
・松本サリン事件
・駐車場経営者VX襲撃事件
・会社員VX殺害事件
・被害者の会会長VX襲撃事件
・仮谷清志さん逮捕監禁致死事件
・地下鉄サリン事件
・新宿駅青酸ガス事件
・東京都庁小包爆弾事件

20111118日 死刑確定


平成7322
教団施設に強制捜査が入った時はたぶん静岡県、海の近くのビジネスホテルにいた。その後、大阪へ行き、4月1日頃東京に戻り井上らと合流。

43
上祐に呼ばれ、英国大使館近くのパークマンションに行く。
上祐 「第7サティアンには何があるの?」
中川 「サリンプラントがあるからすぐバレると思う。」
上祐 「そんなんだー。早く気付けばよかった。」

45日と8
日光の山中に薬品を埋めた。総勢30名位で行った。
サリンに関係した薬品、VXに近いもの、青酸ナトリウム、サリンを蒸溜する機械など。
箱に入れ、ビニール袋をかけて、廃棄のつもりで埋めたが、何かあったときに堀りかえせるようにはしておいた。

411日頃
村井に呼ばれて青山総本部へ井上と行く。
村井 「クーデターを起こせ。」
井上 「それは私に死ねという事ですか?」
村井 「私も無理だと思う()
帰る途中で上祐に
「教団の運命は君たちにかかっている。」
と言われた。

412
西荻の家で、どういう事件を起こせるか会議
中川、井上、林泰男、豊田、広瀬、渡部、横山。高橋被告はいなかった。
ダイオキシン、肥料爆弾(硝酸アンモニウムを使うもの)、青酸ガス、気化爆弾などの案が出る。
温度計、ビーカー、フラスコ、PH試験紙、鉛玉などを購入

416
井上が麻原から指示された事を翌17日に聞いた。
麻原 「おまえら何もしないなら上九に帰ってこい( `д´) !」
井上 「やります!」
麻原 「どうしてクーデターを起こさないんだ?」
井上 「自衛隊員をそういう風に育ててないので難しいです。」・・などと言ってはぐらかした。
麻原 430日までに石油コンビナートが燃えるのを楽しみにしているよ♪」

検察 「それを聞いてどう思いましたか?」
中川 「大きな事件を起こせという事だと思いました。弟子としては、やれと言われるよりも、”楽しみ♪“は辛い()
・・・なんだか嬉しそうに笑った(〃∇〃)

・豊田が、鉄板に穴をあけるにはキロ単位の爆薬が必要。コンビナートは専門知識がないと無理だ、という結果に。
・ダイオキシンは、できてしまうもので、狙って作れるものではない。()

菊池直子に頼んで上九から爆薬の原料を運んでもらった。
2.4.5.クロロフェノール、硫酸

424
村井 死去
みんなで集まって、とりあえず起こせる事件をやろうという事になった。

青島都知事宛てに爆弾を送る事になる。
中川 「私でもできるが、電気の専門家がいた方がいい。」
↑できるアピール!これ大丈夫(笑)!
と井上に言うと、高橋を入れる事になった。

425
高橋がルミエールセゾンにきて話し合い。
起爆という作業をするには電流や熱が流れなければいけない。
中川がタイマーIC555とか、一定の時間がきたら電源が付くものを提案したら
「よく知ってますねー!ヴァジラティッサ師もそんなの使ってたんですか?」と言われてちょっと盛り上がったヽ(=´▽`=)ノ♪
機械設定式スイッチ、マイクロスイッチなど電子部品の名前が色々でた。
マイクロスイッチは5㎜厚の四角形で細いボタンのようなもの。
検察 「その時の高橋さんの様子はどうでしたか?」
中川 「うーーーんとね・・とにかく雰囲気があまり良くなかった。無表情・・・()
すごく暗かった。醸し出している雰囲気が。」

426
各々で部品を買いに行く。
色々なスイッチ、リレー、グロープラグを買ってきた。

起爆の仕組みを説明
ニクロム線にアジ化鉛を塗り付けて、2本のリード線に電池(スイッチ)をつける。
電気をつけるとアジ化鉛が爆発する。
一般的には爆薬は簡単に爆発しないので、爆発しやすいもので誘発させる。
グロープラグはラジコンなどに使うもので、証人は知らなかった。

ここで青酸ガス事件、飯田エリ子からの有能神メッセージの話になる。
省略しまーす(*´Д`)!

59日の夜
豊田と一緒にRDXを作った。
大きなビーカーに硝酸を入れる→
大きな鍋にビーカーを入れ、氷で冷やし、
上からグロトロピンをゆっくりゆっくり加えてかき混ぜる→
別の氷水に流しいれるとだんだんRDXが浮いてきた→
すくい上げてろ紙の上に取り、何度も水で洗う。
白いペースト状のものができた。
水洗いしたのは、硝酸が残ってしまうので、それを流すため。
酸によってRDXが分解して勝手に爆発する危険性がある。
2時間くらいで完成した。
・・・各薬品が何グラムか証言しましたが防犯上の理由でここでは一応秘密にしておきますっ(^_^;)!
警察で描いた作り方の絵も出てきて詳しく説明していました。

その後、ペンスリットという爆薬を作り始めた。
近々引っ越す予定だったので、新居の台所事情が分からなかったから、今の作りやすい環境でやっておこうという話になった。
都庁爆弾事件でRDXにしよう思ったのは、ペンスリットは他の事件に使おうと思っていたから。それと、RDXの方が、1.51.66で爆発の威力が弱かったから。

井上に、鉛玉を入れるか相談。

井上「い、入れたらええんちゃう?」



いきなり関西弁で顏が引きつっていた。

判断に困るような反応だったので高橋にも聞く。

中川
「鉛玉を入れたら確実に相手が死ぬ。
アーナンダ師は入れたらいいんじゃないかと言ったけど どうしようか・・?」

高橋は苦いものを舐めるようなしかめっ面で2回手を振って(ー_ー;)
「やめよう。やめよう。」と。

井上に報告しにいく。

中川「スマンガラがやめようと言ってるからやめます。」
井上「それでいい。」

標準語に戻っていた(・_・)

台所に戻ってニクロム線にアジ化鉛を塗ってプラスチックケースに入れ、乾燥したRDXを隙間に詰めた。RDXはこぼすと煙が立つようなサラサラの粉。
ケース全体に平らに敷き詰めた。RDXの量は計っていないが、ケースの7~8割埋まるくらいのだった。
計算上は70g位できる事になっていたが、67割できれば良いほう。←他の実験経験からの認知。
RDXを高橋のハンダゴテに落としてみたら、紙のようにメラっと燃えた。完成しているのではないかと思ったが十分な判断材料ではない。
軍ではRDXで食事の煮炊きをすると見たことがあるので燃えればRDXの一つの要素を満たすと思った。

511日 朝9時頃
高橋にRDX入りプラスチックケースを渡した。
ここで平成71014日証人作成の図面が写しだされた。
めちゃめちゃうまい!
中川画伯には敵いませんがこんな感じです。



表紙に糸がついていて、開けると糸が引っ張られスイッチの間の紙が外れ爆発する仕組み。

1500頃 
高橋は出てきて輪ゴムのついた本を渡してきた。

封筒の宛名は最初中川が書いたが、その後で井上が富永に書かせ、切手は誰かが買いに行った。

中川が封筒に本を入れ封をした。

1600
井上が高橋に頼んだが断られたので富永が投函。

②に続く〜( ̄ー ̄)

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